代表挨拶
2022年12月1日、 愛知県 と岐阜県 の県境 にある木曽川扶桑緑地公園 の近くにて訪問 看護ステーションをオープンいたしました。
ところで皆さまは「今、どんな 暮らしをしていますか?」と聞かれたら、「 普通に暮らしているけど」と 答える方が多いと 思います。
そうです。
しかし、私は「普通 に暮らす」という事は、実 はとっても難しいことではないかと思っています。 生きているといろいろな困難に 直面することもあります。
その困難に一緒 に立ち向かい、 老若男女、病気 をお持ちの方や障害 をお持ちの方問わず、すべての 人が、自分の好きな 場所、好きな人達 と穏やかに安心して生活するため のお力添えをしたいと思い、このステーションを 立ち上げることにいたしました。
生活する上で、からだの 不調やこころのお悩みなどで 困りごとがございましたら、お気軽 にご連絡ください。ご本人様 だけではなく、ご家族の相談でも 大丈夫です。スタッフ一同 あなたからの連絡をお待ちしております。
代表社員 前田 かをる
管理者挨拶
新しく訪問看護 ステーションを立ち上げるにあたって、たくさんのことが 必要であることを学び、 準備を進めてまいりました。同時 に、地域で療養生活 をされる方々の周りに多くのサポートを 担当されている方々の存在と歩みも学んでまいりました。 サポートを担う仲間として、 専門職として倫理 と誇りをもち、最高の技術が 提供できるよう精進してまいります。 また、訪門看護で 利用者様のご希望を かなえるための一助となれるよう努めてまいります。
看護は自分では、経験したことのない 相手の体験に想 いを寄せ、寄り添いながら次 のステップへと一緒に歩んでいくことを目指す 仕事です。
私たちは『利用者様がこうありたい』という 希望をかなえる為歩いていく 活動が、多くの方々の 歩みと重なり、地域医療・ 介護を支える力となることを願 います。
管理者 前田 ひかる